RADWIMPSと卑下されるくらいがちょうどいいのお話(日常系記事) 2019.10.01未分類 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 僕は、和菓子が大好きである。 先日、患者さんから今川焼きをいただいた。 その噂を聞きつけるやいなや、受付の職員さんに、 ”今川焼きはどこにありますかっ!?というか、今川焼きと大判焼きって同じですか?…もしかして、回転焼きってのも同じものですか?” と詰め寄ると、 ”安心して、ちゃんと取っておいてあるから。…業務後のお愉しみね。” と後半の質問はスルーされながらも、短い言葉だったが、 優しく、かつ、少し弄ばれてるかのような、 官能的な感覚すら覚える秀逸な返答をいただいた。 そんなオアズケ状態で、悶悶としながら午後の業務をこなした。 一般受けする喩えで言うなら、ご主人様と飼い犬のような関係であり、 一般受けしない喩えで言うと、女王様とM男のような関係である。 もちろん、一般受けしないと断りを入れているため、上記の発言を撤回する気など毛頭ない。 そして、待ちに待った業務後。 ロッカールームに走る、ひたすら走る。 僕の頭の中では、RADWIMPSの『心臓』という曲のサビが流れる。 今からあなた(=今川焼き)のもとへ走るよ 足がちぎれ落ちるのも忘れるよ 五体が届かなくとも この脈打つ心臓を見てくれ あなた(=今川焼き)がいるから鼓動を刻み あなた(=今川焼き)がいるから紅く染まるよ あなた(=今川焼き)がいるから僕は生きられる あなた(=今川焼き)がいなけりゃ僕は…死んでるよ 心臓 radwimps ロッカールームで見たものは、 僕の今の現状や存在意義を示すには十分すぎるものだった。 言葉なんかより伝わるものがあるのかと思い知った瞬間だった。 ホントに犬かよっ!!笑 僕の職場での扱いはこんな感じです。 P.S. こういう扱い、嫌いじゃないです。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: oonuki未分類コメント: 0 膝の症状に対する股関節アプローチの選択基準はあるのかのお話(... 膝の症状に対する腰へのアプローチの選択基準はあるのかのお話(...
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