戦慄と僕はそれでも前を向くのお話(日常系記事) 2019.10.01未分類 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it なぜその言葉を言ってしまったのか、 時間が経っても理解できないことがある。 先日、とある講習会で、 自分の母校の大先輩と一緒になった。(母校の前身の前身くらいの出身の人) その人は見た目や雰囲気がちょっと怖め(僕の印象)。 話すのさえ緊張する。 というか、がっつり話したことはなく、お会いしたのも数回程度。 あちらが僕のことを認識してるかも定かではない。 2日間の講習会中も話すことはなかったが、 帰り道がたまたま一緒に(40分ほど)。 ヤバい 『アイツ』がくる… やめろ、起きるな… く、来るなっ!! うわぁぁああ、やめてくれ!! 頼む…もう僕を苦しめないでくれっ!! 出てこないでくれ、『シャイ』 ハイ、ボクハ、ヒトミシリデス。 (でも、好きになった人はとことん好きになれます。) 心臓がバクバクと震え、重低音が鳴り響く。 僕の身体にウーハーつけたら、ヤンキーの車みたいに外に音漏れするだろう。 (喩えるのがもっとうまくなりたい) もしも、センリツがそばにいたら、簡単に不安と畏怖の念を読み取られていただろう。 (ハンターハンター読んだばかりなので、ご了承ください) センリツの念能力:足音から人数や人物を判断したり、心音から本人の状態を知ることができる しかし、ピンチはチャンスである。 現役臨床家の大先輩を、 数十分独占できる機会なんてこれから先ないかもしれない。 ワンパンで『シャイ』をのして、 どうにでもなれと、吹っ切れたように質問した。 今回の講習会はどのように臨床につなげるか、 臨床と論文の関係やバランスのとり方、 そして、普段の臨床感について、 僕 ”臨床で自分の軸としてるもの(徒手療法やPNFみたいな)はありますか?” 大先輩 ”…『俺』かな” 僕が女性だったら確実に抱かれていただろう。 しかし、僕の頭に浮かんできたのは “何か気の利いたことを言え!” この間、コンマ2秒ほど。 ゲームボーイほどのスペックを持つ僕の脳みそをフル回転させて、 出した答えがこれである。 僕 “オリジナル…いや、俺ジナルってことですね” その後の記憶は一切ありません。 皆様もくれぐれも言動には注意しましょう。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: oonuki未分類コメント: 0 膝の症状に対する神経系へのアプローチの選択基準はあるのかのお... 理学療法士とお笑い芸人の共通点とは何かのお話(考察系記事)
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